韓国ドラマ「海神」
やっと見終わりました。
朱蒙ほどではないけれど、これも長いね、、、
ソン・イルグクはこれですごい人気が出たそうですがうなずけます。
おヒゲはあまり似合わないけれど(おちょぼ口が目立ってちょっとね~)とっても切ない役どころを好演しておりました。。
チェ・スジョンはおヒゲも似合ってたし、ホントにいい感じなんですが 背が小さい。。。
ソン・イルグクがでかいのでよけいに気になる。。女優人も背が高いので ほとんど変わらないくらいなのがちょっと「残念!(ギター侍風に)」です。でもね、あの目力はすごいです。絶対「のし上がって見せるぞ!」っていう目。何度も死地をかいくぐり どん底の奴隷時代を乗り越えていく姿は あの目があってこそできる演技だったろうと思います。
ジョンファ役のスエさん、、驚く顔が多いんですが あの目を「カッ!」と開いた表情が ちょっと癖になります(笑) それと、セリフを言うとき ちょっと身体がゆれるのよね。。風に揺れる柳のようでした(笑)
おお、ジャミ夫人も書かないと、、首長いね~(ってこれだけかい?笑)
衣装も堪能させていただきましたが、あのずる~いねっちこ~い役は すごいですね。 でも 最後のシーンは すべてから開放された とてもやさしいお顔でした。(よく見ると眉毛の書き方が全然違う)
奴隷として生まれたクンボク(のちのチャン・ボゴ)、海賊によって両親を殺され、無実の罪で奴隷となり、何度も死と直面しながらも やがて商人としての才能を開花させ海の覇者となる。
孤児の時に海賊の頭領に育てられ武術にも参謀としての才能も持ち合わせているヨンムン。
クンボクには 武術の師匠、商売を教えてくれた師匠と常に人間的に優れた人がいたけれど、ヨンムンには 海賊の頭領、自分の出世のために手段を選ばない貴族に仕えることになり クンボクとは敵対する立場になる。
貴族でありながら海賊に親を殺されしたたかな商人の下に売られるジョンファに 二人とも心を寄せるんだけど、ジョンファはクンボクを慕っていて、ここでもヨンムンははずれくじ。。
何が違うって、結局 ヨンムンは 常に流れに身を任せてきたということなんですね。 悪いことだとわかっていても 主の命令には忠実に従ってしまう。
でも クンボクは すっごくおいしい話の前にも 自分の信念を曲げず、決して飛びつこうとはしなかった。 生き方ひとつで こうも人生が変わってしまうなんてね、、、
でも、このドラマの最後には すごいことが起こります。 見ていない人のために 詳しいことは書きませんが、主役のチャンボゴ(クンボク)よりもヨムジャン(ヨンムン)の方が ○○シーンが長くて感動てきでした。これは もしかして後の「朱蒙」のためにソン・イルグクを印象付ける意図があったんではないだろうか?


朱蒙ほどではないけれど、これも長いね、、、
ソン・イルグクはこれですごい人気が出たそうですがうなずけます。
おヒゲはあまり似合わないけれど(おちょぼ口が目立ってちょっとね~)とっても切ない役どころを好演しておりました。。
チェ・スジョンはおヒゲも似合ってたし、ホントにいい感じなんですが 背が小さい。。。
ソン・イルグクがでかいのでよけいに気になる。。女優人も背が高いので ほとんど変わらないくらいなのがちょっと「残念!(ギター侍風に)」です。でもね、あの目力はすごいです。絶対「のし上がって見せるぞ!」っていう目。何度も死地をかいくぐり どん底の奴隷時代を乗り越えていく姿は あの目があってこそできる演技だったろうと思います。
ジョンファ役のスエさん、、驚く顔が多いんですが あの目を「カッ!」と開いた表情が ちょっと癖になります(笑) それと、セリフを言うとき ちょっと身体がゆれるのよね。。風に揺れる柳のようでした(笑)
おお、ジャミ夫人も書かないと、、首長いね~(ってこれだけかい?笑)
衣装も堪能させていただきましたが、あのずる~いねっちこ~い役は すごいですね。 でも 最後のシーンは すべてから開放された とてもやさしいお顔でした。(よく見ると眉毛の書き方が全然違う)
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奴隷として生まれたクンボク(のちのチャン・ボゴ)、海賊によって両親を殺され、無実の罪で奴隷となり、何度も死と直面しながらも やがて商人としての才能を開花させ海の覇者となる。
孤児の時に海賊の頭領に育てられ武術にも参謀としての才能も持ち合わせているヨンムン。
クンボクには 武術の師匠、商売を教えてくれた師匠と常に人間的に優れた人がいたけれど、ヨンムンには 海賊の頭領、自分の出世のために手段を選ばない貴族に仕えることになり クンボクとは敵対する立場になる。
貴族でありながら海賊に親を殺されしたたかな商人の下に売られるジョンファに 二人とも心を寄せるんだけど、ジョンファはクンボクを慕っていて、ここでもヨンムンははずれくじ。。
何が違うって、結局 ヨンムンは 常に流れに身を任せてきたということなんですね。 悪いことだとわかっていても 主の命令には忠実に従ってしまう。
でも クンボクは すっごくおいしい話の前にも 自分の信念を曲げず、決して飛びつこうとはしなかった。 生き方ひとつで こうも人生が変わってしまうなんてね、、、
でも、このドラマの最後には すごいことが起こります。 見ていない人のために 詳しいことは書きませんが、主役のチャンボゴ(クンボク)よりもヨムジャン(ヨンムン)の方が ○○シーンが長くて感動てきでした。これは もしかして後の「朱蒙」のためにソン・イルグクを印象付ける意図があったんではないだろうか?



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