この2日 お休みだったので ず~とちくちくしていました。 おかげで 劇的な速さで進みました。
まずは工程12~16
いよいよスノーマンの身体にはいります。 12番をカット、刺繍スパンコールをつけて ストッキング本体に縫いつけます。
上の部分を空けておいて 綿を入れ 入れ口を大雑把に仮止め(17番が重なる部分を仮止めです) すぐに17番に行きたいところですが、ぐっと我慢して 13~16番の両腕(枝)を先に作ってストッキングに縫いつけ。全体を縫い付けないでください。端っこ(付け根の部分)だけです。
綿を入れるのを忘れずに!細いので 全部縫ってしまうと綿を知れるのが大変です。 最初 刺繍をしてから、手のひらの部分を縫って、3本指(?)に綿を入れ、それから腕の片側を縫って、細長く綿をいれて針で押し込みながら縫っていくと縫いやすいです。

腕の全体がくっついていないのがわかりますよね?
工程17~18
スノーマンの胸の部分。刺繍してスパンコールつけて 黒のボタン部分をつけてから ストッキング本体に 綿を入れて縫いつけ。
工程19~35
マフラーを作りながら スノーマンの顔を作ります。 たぶん このストッキングの最初の難所。 なかなか面倒な部分ですが、ぐっと可愛くなるので頑張りましょう。 まずは、マフラーです。 マフラーは3つに分かれています。 一気に仕上げるために、3つのパーツの刺繍をしてしまいます。 刺繍は 緑のボーダー部分を無視して、まっすぐ刺繍します。 あとで 上に緑のボーダーを重ねるので大丈夫です。 糸は一色ずつ、白の刺繍が終わったら緑の刺繍、、、というようにしたほうが、一々 糸を替えなくていいのでストレスが少ないですよ。 刺繍のチェック模様が終わったら、一枚ずつ 緑のボーダー模様のフェルトをカットしてスパンコールをつけてから マフラーにアップリケします。
このマフラーのように 布の端から端まで刺繍する場合は、布はしから 2ミリ程度手前までにしておきます。
重要ポイント このマフラーは 本体に縫い付ける順番が違います。 型紙をよく見て 順番を確認してくださいね!
まずは、下に下がっている部分「19」を縫い付けます。 と言っても 上の縫い代部分を仮止め程度。 あとは 縫い付ける場所として 線が引いている部分だけ縫います。
その後、マフラーの首周り(横の部分)を縫いつけます。
スノーマンの顔を パーツ(鼻、目、口、眉毛)を完成させてから 本体に縫いつけ、その後、マフラーの上の部分を縫いつけます。マフラーの上 1/3だけ縫い付けます。
マフラーの房は ちょっと面倒ですが頑張りましょう。

工程36~39
帽子です。 帽子の上の部分にも綿を入れるので、先に37番の雪をカットして スパンコールをつけて 36番に縫いつけ。
綿を入れて(少な目が言いと思います) 本体に縫い付け。黄色のリボンに隠れる縫い代部分を仮止め。
38番をカット 帽子に縫いつけ。 私はこのとき ストッキング本体まで針を通さずに36番の防止部分だけに縫い付けました。どちらでもいいと思います。
39番を縫いつけ。 これでスノーマンは ほぼ完成です。 残ったのは お菓子の細かいパーツ。。。

この2日間、座りっぱなしで 腰がやばいです、、、(汗)