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おんぶログ

米国カルフォルニア州でクラフトと韓国ドラマにどっぷりはまった生活をしています

2006年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2006年09月

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2001年と2003年カレンダー

2007年のカレンダーについて お問合せがあるものの、現物が手元に届いていないので 何ともいえません。
2001年と2003年のカレンダーの画像を載せます。同じデザイナーさんですし やはり水彩画の雰囲気は 残っているようですが、全体的に可愛らしい感じ?という情報も、、
ショップでは 予約も開始しておりますが、入荷は9月末の予定です。
メーカーのバケーションなどにより この夏の荷物は 非常に遅れておりますので ご了承くださいませ。。。
画像の2001年、2003年のカレンダーは すでに廃盤の為、入荷できません。
2001年&2003年

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| あんなことこんなこと | 18:25 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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糸見本帳

みんな持ってますか?
できるなら 自分がよく使うメーカーの糸見本帳は持っていた方がいいですよ。使う糸もですが、好きなデザイナーさんの指示する糸も。。
色のイメージが気に入らないとき(チャートの写真と違う事、よくありますからね)はもちろん、DMCやアンカーで指定されているデザインを、花糸で刺すこともできます。
一色刺しも人気ですが、指定されている色で刺すのもいいんですが、たくさんある色の中から 気に入った色を見つけるのも楽しいもんです。
以前、オフ会の時に「花糸でクリスマスカレンダー刺しましょう」があったんですが、布も糸も いろんな色が集まり見ごたえがありましたよ。
刺繍糸は 製造ロッドで色が多少違う事が 多々あるのは ご存じですよね?なので、私は 糸見本帳は 古くなっても捨てません。全部で10冊くらいあるかな~。刺繍を長くしている人と比べたら 少ない方じゃないかと思います。
前出のカタログもですが、そうやって、どんどん 物が増えていくんですよね(^^;

| あんなことこんなこと | 11:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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カタログ

カタログ 大好きです!
通信販売好きな人は、カタログの良さを実感していると思いますが、
私は 日本にいるときから 洋服、食品など 生活用品のかなりの部分を 通販に頼っていました。子供2人抱えて 仕事していた身には 非常に便利でした(笑)。
刺繍をするようになってからは、刺繍のいろんなメーカーのカタログをみるのが楽しくて 楽しくて!(笑)たとえ買えなくてもいいんです。いろんな作品の完成写真が載っているので 見ているだけでも お腹いっぱいに。。そのうち ネットで 欲しかったキットを見つけると もう 運命的なものを感じてしまいます。(それは 私だけじゃないんでしょうが、、)
なので たとえ今はないメーカーのカタログでも 自分の好きなタイプのデザインが載っている場合は、大事に持っています。
古いカタログは アメリカじゃあ 結構 高値ででている事もあるくらいです。
違うメーカーで 同じデザインが販売になることもあるし、そういう時に見つけた時の感動は いや~ 富士山の登頂に成功したような爽快な気分になれますよ。
もし「どうせ 商品が買えない」とか「新しいカタログがでた」などの理由で捨てようと思っている人がいたら、収納場所がある限り 持っておいた方が いいことあるかも?です。。

| あんなことこんなこと | 21:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2007年 フレメ カレンダー

毎年 この時期になると フレメの新しいカレンダーが気になります。
今年は 2001年と2003年のカレンダーと同じデザイナーさん。
2003年は すでに廃盤にあるほど人気があったし、モダンながらも ちょっとやさしい感じのデザインが 結構 好きです。
販売は 9月の第2週の予定らしいので 私の手元には 早くても9月末頃かなあ~。ああ、今年のカレンダーを1個も刺さずに 来年のカレンダーがやってくる。はやっぱり 私はコレクター?(笑)

| あんなことこんなこと | 15:06 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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完成品

私は 完成した刺繍作品は 額に入れるのがほとんどです。
「刺繍する」事自体が好きなので、ステッチが終わってしまうと、ちょっと気が抜けちゃうのよね(笑)
それに、完成まじかになると、次の作品に気持ちがいくので、仕立まではなかなか。。額にもいれずに そのまま、、なんていうのも いくつもあります。
作品が可哀想~なんて 声も聞こえてくるんですが、「画家は自分で額入れしないもんよ」なんて どこかで聞いた話を偉そうに思い出して 一人納得しています。
そんな私の考え方を ひっくり返してしまうのが、刺繍専門店に飾られている作品たち。。
サンタのかたちに仕立てたドアストッパー(絶対 使えない!)や、大小のクッション(もちろん あくまでも飾りです)。いろんなかたちのオーナメントにベルプルにリース。すごいですよ。こっちに来て、ステッチ関係のオフ会に参加できなくてさみしいけれど、まあ これも一人オフ会みたいなもんよね~(*^^*)
たっぷり見て、胸いっぱいになって レジに行ってびっくり(苦笑)
まあ オフ会の後は どうしてもね。。。。

| クロスステッチ・その他 | 22:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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刺繍作品のお洗濯

花糸の作品のお洗濯について、ご質問やご意見をいただいているので、花糸を長~く親しんでいらっしゃる方に お話を伺ってみました。ご参考になればと思います。
以下、その内容です。

基本的に仕上げ洗いも含めて お洗濯はしません。
汚れも風合いのうちという考え方らしいです。

どうしても お洗濯したい場合
1. たっぷりの冷水で洗剤を使用して、手早く振り洗い(ジャブジャブとね!)

2. 冷水でよくすすいで2枚の布にはさんで乾かします。

3. 乾いたらアイロン高温にセット。
作品の裏に薄い布を乗せてかける直前に霧吹きをしてアイロンをかけます。ジュワ~っと蒸気が上がるくらいだそうです。
※表からかけないように注意。せっかくのクロスが潰れてしまいます。

4. 暖かいうちに布目を引っ張って調整ください。

花糸は手染めなので多少の色落ちは仕方ないですが、極端に落ちることは無いと思います。
色落ちした方は 多分洗剤が多すぎるかもしれません。
押し洗いなどもいけません。豪快にジャブジャブ!です。

以上
いかがでしたでしょうか?
メールでいただいたものを、ほとんどそのまま転載させていただきました。(N様 ご協力 ありがとうございました)
私自身も 刺繍作品は洗濯しない主義で、額入れもビーズを使っているもの以外は ほとんどガラスを入れません。せっかくの糸の風合いや、布の雰囲気が ガラスを通してだと どうしても見劣りしてしまいます。色の変色は 年代による味なので 気にしないというより、むしろ ちょっと楽しみに思っているくらいです。
ただ、刺している時点で 布のシワが目立っている場合は、シワを取る意味で 水で軽く洗います。

| あんなことこんなこと | 09:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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